琉球神話

浜比嘉島


浜比嘉島は、沖縄県の中部、うるま市の与勝半島約5km南東に位置し、島の東方南太平洋、西は金武湾、南は 津堅島、北は平安座に面する周囲約6.69kmの島である。島は、台形状で起伏に富んでおり、一番高い山で 78.7m自然豊かさを残しています。

東西の一番長い所で、1.7km、南北2.2kmの島で、ほとんどが珊瑚石灰におおわれ、島のやや中央部を 南北に海抜60mの小高い丘が走り、島を二分して、東に比嘉区(比嘉集落、兼久集落)、西に浜区があり、 長い歴史と伝統・豊かな緑と水に恵まれた島である。


琉球神話


アマミチュー、シルミチューの二神は天帝に国づくりを命ぜられ、久高島に降りてきました。
二神は天帝から石や土、草や木をもらって人が住めるような土地にし、天帝はそこに男女二神を住まわせました。
やがて、女神は三人の男子と二人の女子を産み、長男を王に、二男を按司に、三男を百姓に、長女を神に仕える女神官のかしら聞得大君に、二女を村の神に仕える女神官のかしらにしました。
こうして人々の役割が定められ琉球の歴史がはじまったといわれ、この琉球の国づくり神話にまつわる伝説の地が、浜比嘉島です。



☝民宿ゆがふの郷HP参考!

浜比嘉島


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